響け!ユーフォニアム
放送当時一話だけ見て、そのまま見ずにいたことをすごく後悔した。
単なる部活モノ、よくあるストーリーなんだろうと思っていた。けど全くそんなことはなく、見終わってからずっと持て余す余韻とか記憶とか音……。
「人の縁」というかなんというか。
物語の彼らは目標に向かって進む中で困難や、障害、軋轢と闘いながら日々を過ごしていて輝いていた。
それはなんだか鏡のようで。
久美子と麗奈。
二人の関係性は、ふたりだけのものでどんなものも邪魔できない関係。
落ち着いている麗奈は孤高で孤独。だけど一人じゃない。そんな彼女の久美子だけに見せる表情は虚勢であって本音なんだと思う。
遠慮無く物事を言える関係、間柄、仲間。
果たしてそんな人いままでいただろうか?
こんなにも心が落ち着かないのは久しぶりだ。
新年度になって2週間が経ちましたが
まず変わったこと
学年が一つ上がった。
言って理解してもらうのは簡単で留年とかは特に心配せずにいけたんですが、問題は別です。
サークル内でイニシアティブをとる立場になりました。
正確には去年の今頃から実質的な幹部候補生みたいな感じになっていたんですが、前任者との引き継ぎ時期が例年よりもずれ込んでいたので、半年も育成期間が無かったです。
後任育成の観点からすると、例年通りのスケジュールでないとなかなか厳しいようで。
(そもそも引き継ぎ自体がうまくいっているかどうか怪しいんですが……)
サークル運営主体になって一番思ったのはスケジュール管理の大切さでした。
少しでも計画が遅延すると後ろからの予定がけしかけてくるので後回しに出来ない。
しかも年度初めは対外行事が多いので日程をずらせない、つまり準備期間がものすごくなくなりました。
そうすると起きるのが、内部調整の失敗です。
人がいない
年度初めの行事はどうしても人手が必要な予定がありました。
今回動き始めたのは一週間もないぐらいで、更に仲間内に伝達するのが前日になりました。
唯でさえアクティブな人が少ないサークルなので手を上げてくれるメンバーが少なくて破綻寸前でした。協力してくれたメンバーに頭が上がりません……。
説明することの難しさ
これはある程度体系化したのが失敗した気がします。
何も知らない新入生を引き入れるための説明会を開いたのですが、リアクションメールが
何が言いたいのかわからない
でした。
いや、これ結構心に突き刺さります。
ダメージめちゃくちゃでかい。
課題はたくさんあるけれど
まだ始まってから2週間しか経っていない新年度。
予定は正直めちゃくちゃ詰まってるので、やるしか無いという状況。
一歩、一歩、改善していくしかないので、経験を積むしか無い。
幕張に行きます
BLUE
とうとう来たか…… pic.twitter.com/loAxugeBhG
— William A Andersen (@ISAF_Eagle1) 2016年2月16日
Tridentラストアルバム『BLUE』。
発売日前日にフラゲしたんですが、なんだかんだで何度も聞けていなかったんですがようやく書く気になりました。
Blue全部聞いた
— William A Andersen (@ISAF_Eagle1) 2016年2月16日
よかった
— William A Andersen (@ISAF_Eagle1) 2016年2月16日
Trident
— William A Andersen (@ISAF_Eagle1) 2016年2月16日
Trident最高だ…
— William A Andersen (@ISAF_Eagle1) 2016年2月16日
(良かったしか言えなくなる)
いろんなひとに聴いてほしいのであんまり詳しくは書きません(書けません)が、これでおわりなんだなぁって感じが伝わってくるんですけど、そんな悲しみを越えていくような一曲目の「BLUE」
青い空へ飛んで行くような「Fly」
Tridentメンバーそれぞれが作詞した3曲、特に「Yellow Carpet」はハルナっぽくなかったりするんですが逆によかったりします。
変わってBlue Steels。
「エガオマニア」、笑顔をくれますし勇気もくれます。
「始まりの終わり」1年を振り返るようで卒業ソングのような名残を惜しむような…。
最後に「ブルー・フィールド~Finale~」
あの未来は愛で満たされる。